いつかの恋こいの後こう遺い症しょうで

曾經的戀愛後遺症

踏ふみ出だせなくなってしまっていた

讓我無法再邁出腳步

たまに疼うずいて痛いたくって

有時會隱隱作痛

臆おく病びょうになる

讓我變得膽小

そんな僕ぼくには

對於這樣的我

眩まぶしいくらいに

你用耀眼得刺眼般的～

真まっ直すぐな瞳ひとみで

～筆直眼神

君きみは見みつめてくれた

注視著我

止とまっていた針はりが動うごき出だす

停滯的時針重新開始轉動

ふわり

輕輕地

空あいた心こころにそっと舞まい込こんだ

悄悄飄入我空洞的心中

そよ風かぜのようだ

就像一陣微風

まるで

就像

このまま揺ゆさぶられていたいな

讓人忍不住想一直被這樣搖曳著

もういっそ連つれて行いって

不如就這樣帶我走吧

遠とおくまで

帶到遠方去

溢こぼれ落おちた木この葉はのように

像傾瀉而出落滿地的樹葉一般

僕ぼくの心こころも君きみへと

我的心也隨你

宙ちゅうに舞まってゆらゆら

在空中搖搖晃晃

行いったり来きたり

來來回回

そんな瞳[め]に僕ぼくはどんな風ふうに映うつっているの？

在你眼中我看起來是什麼模樣呢？

ぐるぐる巡めぐってる

心中繞啊繞

体たい温おんが上あがっていくような

像體溫正在慢慢升高

曖あい昧まいな心こころにそっと

在這模糊的心意裡

芽め生ばえ始はじめる気き持もちに

悄悄萌生的感情

揺ゆれる

搖晃著

このまま身みを任まかせてさ

若就這樣順其自然

飛とび込こんでみたのなら

試著跳入其中的話

君きみが今いま何なにをして

我會想著你現在在做什麼

何処どこで誰だれと笑わらっているんだろうって考かんがえて

在什麼地方 和誰一起笑著呢？

会あいたくなったり

一想到這些就想見你

美うつくしいものを見みると

一看到美麗的事物

知しらせたくなったりして

就會忍不住想告訴你

もどかしくなるこの気き持もちは

這份焦躁的心情

恋こいに落おちることはきっと

墜入愛河這件事應該

もっと簡かん単たんだっていいはずだ

可以更簡單才對啊

きらり光ひかった思おもいをぎゅっと

閃閃發亮的思念

ちゃんと抱だきしめて行いく

我要好好地緊緊擁抱著它

今いまなら

現在的話

君きみが吹ふかせた風かぜに乗のって

要乘著你帶來的風

確たしかな一いっ歩ぽ踏ふみ出だすよ

踏出確實的第一步

「君きみが好すきだ」

「我喜歡你」