忘わすれないでまた会あえるから

請不要忘記，我們還會再相見

届とどかない声こえにただ耳みみを寄よせて

我只是將耳朵貼近那無法傳達的聲音

黒くろい影かげの跳はねる足あし音おと

那黑影跳躍的腳步聲

歪ゆがんでゆく景けい色しきに始はじまりを感かんじて

在扭曲的景色中，我感覺到一個新的開始

二ふた人りで辿たどり着つけたのなら

如果我們能一起抵達那裡

それだけで叶かなうと思おもってた

我曾以為，那樣就已經足夠實現一切

違ちがった明日あしたを解とけなかった傷きずを

無法化解的傷痕與不同的明天

もう一いち度ど思おもい出だして触ふれてほしい

請再一次想起、再一次觸碰它

いつか秘ひめた願ねがい集あつめ

曾經深藏的願望，某天會匯聚

途と絶だえた夢ゆめを繋つないでいて

將中斷的夢重新串連起來

重かさね消きえた希き望ぼうを見みつめ

凝視那些逐漸消逝的希望

探さがし続つづけてた光ひかりの向むこうで

在不斷追尋的光芒彼端

手てを取とり合あえるよ信しんじていて

我們一定能再度牽起彼此的手，相信我

いつか覚さめた記き憶おくを超こえ

跨越曾經清醒的記憶

たち消きえた声こえいま聞きかせて

請讓我聽見那早已消散的聲音

夢ゆめの欠か片けら拾ひろい集あつめ

撿拾夢的碎片

息いきを埋うめるように胸むねに刻きざむから

像填補空氣般地，把它刻進心裡

うわごとのように捧ささげてゆくから

我會像呢喃般地獻上這一切

光ひかりが重かさなる夜よるの下したで

在光芒重疊的夜晚之下