君きみに会あえた喜よろこびだけでは

光是能與你相遇的喜悅

この先さきは易やすくはないね

並不足以讓未來變得容易

幸しあわせには残ざん酷こくな影かげが

幸福總帶著殘酷的陰影

不ぶ気き味みなほどまつわり付つくこびり付つく

詭異地糾纏不去　揮之不散

やり直なおすかと自じ問もん自じ答とうしては

「是否要重來一次呢」我這樣問自己

頭あたまの中なかで辿たどる駆かけた道みちを

在腦海裡反覆追尋曾奔跑過的路

ほらまた何なん度ども君きみを選えらぶ

然後又一次 又一次我還是選擇了你

君きみに触ふれてる

伸出手 觸碰著你

二ふたつに一ひとつのanswer

在兩個選擇中的唯一答案

どうしても君きみを選えらぶ

無論如何 我都會選擇你

運うん命めいとは呼よべなくても

就算那無法被稱為命運

それが答こたえだろう

那也一定是我的答案

何なにもないよ

我什麼都沒有

君きみに向むけている気き持もち以い外がい

除了面向你的這份情感之外

何なにもないのにさ

我什麼也沒有

この未み来らいが別わかれてしまったなら

若這個未來終將分離

私わたしなどいなくなる

那我也會隨之消失

いなくなってしまう

就這樣不復存在

迷まよいの中なかで固かたまってゆく

在迷惘之中我逐漸凝結

二ふたつに一ひとつの道みちが

在兩條道路之間停下腳步

あわいに思おもい返かえせば

回想起那些微弱的時光

苦くるしい日ひ々びさえも幸しあわせだった

連痛苦的日子都變得幸福

正せい義ぎや普ふ通つうを振ふりかざしていては

若只懂得揮舞所謂的正義與常識

どうにもこうにも導みちき出だせない

是無論如何都找不到出路的

泥どろ臭くさいまま永ながい問といを抜ぬけて添そい遂とげよう

就讓我們不修飾、不逃避避穿越漫長的疑問，走到最後

ほらまた何なん度ども君きみを選えらぶ

然後再一次 我還是選擇了你

君きみに触ふれたい

我想觸碰你

二ふたつに一ひとつのanswer

在兩個選擇中的唯一答案

いつの日ひも君きみを選えらぶ

無論何時 我都會選擇你

君きみは本ほん当とうに良よかったのかい？

你真的覺得這樣也好嗎？

私わたしの道みちは一ひとつ

我的道路只有一條

これが答こたえだろう

而這就是我的答案